歯列矯正の種類と費用

マウスピース矯正「インビザライン」は、透明なマウスピースを使った歯列矯正。

歯の矯正の工程を複数段階に分けて、取り外し可能なマウスピース型の矯正装置を設計・作製。それを各段階でつけ替えることで、歯並びを改善していきます。

マウスピースが透明で目立ちにくいこと、歯の移動は少しずつなので矯正中の痛みが少ない点が特徴です。
 

マウスピースの装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。

歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります（削る量は個人差があります）。

装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。

まれに歯の根が短くなる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。

※インビザライン（海外製カスタムメイド矯正装置完成物）は日本の薬機法対象外です。医薬品副作用被害救済制度の対象外になることがあります。
 

6ヶ月〜2年
 

※すべて自費治療です

軽い歯並びの乱れの方むけ

歯並びの乱れが中度の方むけ

歯並びの乱れが重度の方むけ

上記以外に下記の費用がかかります。

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乳歯から永久歯に生え変わる6～10歳の頃から12歳くらいまでに行う歯列矯正。

歯自体を動かして歯並びを整えるのではなく、子供さんのあごの骨の成長に合わせて、歯が正しい位置に並ぶように導いていく治療です。
 

患者さま自身で装置を装着して矯正する場合は、装着を怠ると良好な結果が得られません。

装置を装着して噛むと、圧迫されるような感じがある場合があります。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。生涯の歯並びを保証するものではありません。
 

6か月〜3年
 

※すべて自費治療です

対象年齢：約6～10歳
マウスピースを使った軽い歯並びの乱れの方むけ

対象年齢：約6～10歳
状況によりセクショナルアーチ（ワイヤー）を使用するため、マウスピースだけでは矯正できない方むけ

対象年齢：約11～12歳以上
1期治療で完了しないかたむけ

※1期治療で完了しない場合は2期治療が必要です。1期治療をせず2期治療から開始することはありません。
1期治療を行っていない場合、学童期の治療としてご案内します。
 

対象年齢：約11～12歳以上
当院で1期治療を行っていないお子さまむけ

上記以外に下記の費用がかかります。

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